9:00 ~12:30 |
14:30 ~18:30 |
|
月 |
||
火 |
||
水 |
||
木 |
||
金 |
||
土 |
||
日/祝 |
病気かな?
と思ったら
鼻の症状の記事一覧
鼻から繋がる空洞(副鼻腔)に膿が貯まっている状態です。 また、鼻茸(ポリープ)を伴い鼻が通りにくくなっていることもあります。 頭が重い感じや、額、頬の部分の鈍い痛みも見られることがあります。 レントゲンやCTにて診断でき、稀ですが、骨を溶かしてしまい、眼や口の中まで炎症を起こすこともあります。治療は抗生剤や抗炎症剤、抗アレルギー薬の内服などを行いますが、治療が効かない場合は内視鏡での手術も行います。
匂いをかんじるセンサーは鼻の奥の目の間の辺りにあります。アレルギー性鼻炎や副鼻腔炎によって匂いがその場所まで届かないと嗅覚障害を起こします。 まずは原因を調べるため、レントゲン検査や鼻内の観察が必要です。
鼻の周囲にある空洞(副鼻腔)内に主に最近による感染を起こしている状態です。ほほの奥にある副鼻腔(上顎洞)の炎症は虫歯が原因となったりもします。上顎洞に炎症があるとほほを軽く叩くと響くような痛みがあります。 抗生剤による治療が必要です。
鼻血が最も出やすい位置はキーゼルバッハ部といいます。血管が非常に豊富であり、鼻炎があったりアレルギーがあったりすると出血しやすくなり、繰り返しやすくなります。また、かさぶたがつくと、鼻の中がかゆくなり、つい指で触ってしまい繰り返すことは非常に多いです。通常は圧迫することで止血できますが、止まらない場合は止血剤を用いたり、粘膜を焼いたりすることで止血します。稀ですが、鼻の奥で出血し焼くこともできない場合は鼻の中いっぱいにガーゼを詰めて止血することもあり、入院が必要になります。
くしゃみ、鼻水、目のかゆみなどが主な症状です。原因としてはスギ、ヒノキなどの花粉や、一年中症状があるならハウスダストなどのアレルギーが考えられます。血液検査で原因を調べることができます。季節性のものであれば原因を知ることで症状が出る前に治療を開始することもできます。 治療は抗アレルギー薬の内服、点鼻薬など。
〒862-0926 熊本市東区保田窪5丁目10-26 ■診療時間 ●月~火・木~金/9:00-12:30 14:30-18:30 ●水曜日/9:00-12:30 ●土曜日/9:00-12:30 14:00-15:00 ■休診日 日曜・祝祭日