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補聴器の記事一覧
前回、補聴器の購入費用が医療費控除の対象となることについて書きました。
(2018年6月14日『補聴器と医療費控除』)
これについて、医師の間でも様々な意見があるようで。
『いままで認められてなかったのがおかしい』
『高齢化社会のなか、有難い制度』
といった歓迎意見が多いのですが
『診療情報提供書の費用がとれないのに、記載が煩雑過ぎる』
『補聴器相談医しか記載できないのはなぜ?』
なんていう意見もあるようです。
いずれにせよ、この制度の根本には日本の補聴器が今まであまりにも野放しにされてきたということがあります。
以前にも何度も書きましたが、日本は補聴器の満足度、使用率ともかなり低いです。
そして高額過ぎる補聴器が平然と販売されています。
(⇒2017年4月5日『補聴器トラブル』)
先日も補聴器をつくる前に聴力検査などを受けに来られた方がいらっしゃいました。
検査結果は加齢による中等度の難聴。普通の補聴器で十分対応できるレベルです。
どうやら補聴器販売店に先に耳鼻科で検査を受けるように言われたらしく、それは良いことなんですが...
『費用は片方で400000円、両方で800000円と言われました。』
...検査結果の前に補聴器の値段がわかってるってどういうこと(*_*;?
検査結果に関係なく高額の補聴器を売りつける気満々ですね。
はい、当院からちゃんとした販売店をご紹介致しました(-.-)
こんないい加減な補聴器販売が日本中で平然と行われているわけです。
そのために日本耳鼻咽喉科学会が国税庁やらと掛け合って、補聴器作成の前に耳鼻科を受診させるようにする仕組みを考え今回の医療費控除に結び付いたのでしょう。
私はこの制度に大賛成です。
ちなみに、補聴器相談医は熊本県に44名。
相談医になるには耳鼻科専門医が講習会を受ける必要がありますが、そんなに大変でもないです。
診療情報提供書を書くのもそんなに大変じゃないです(・_・;)
今回は是非たくさんの方に読んでいただきたい内容です。
平成30年度から補聴器の購入費用が医療費控除として認められるということが厚生労働省、財務省によって承認されました。
日本耳鼻咽喉科学会のHPに詳しい手順が載っていますので、大事なところを転載します。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
-
難聴患者は、まず補聴器相談医を受診し、必要な問診・検査を受ける。
-
補聴器相談医は「補聴器適合に関する診療情報提供書(2018)」に必要な事項を記入し、患者に手渡す。
-
患者は補聴器販売店に行き、「補聴器適合に関する診療情報提供書(2018)」を提出し、試用の後、補聴器を購入する。
-
患者は「補聴器適合に関する診療情報提供書(2018)」の写しと補聴器の領収書を受け取り、当該年度の確定申告における医療費控除対象として申請し、保存する。(税務署から求めがあった場合は、これを提出する。)
(⇒日本耳鼻咽喉科学会『補聴器購入者が医療費控除を受けるために』
http://www.jibika.or.jp/members/iinkaikara/fukusi_koujyo.html)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ここに書いてある『補聴器適合に関する診療情報提供書(2018)』というものは下のような用紙です。
こんな感じで、補聴器相談医が補聴器を作成する際に耳の中の状態や、留意事項などを記載し補聴器専門店などに情報を提供するためのものです。
2018年度版から赤線の部分が加わり、医療費控除を受けるにはここを補聴器相談医が記載することが必要となります。
補聴器購入費用はどうしてもある程度高額になってしまいますので、是非購入する際はこの制度を活用ください。
ただ、この制度も始まったばかりですので、控除がどこまで認められるかなどわからないところもあります。
国税局のサイトにも『補聴器が医師等による診療や治療を受けるために直接必要』、『一般に支出される水準を著しく超えない部分の金額に限り』など制限を設けた書き方になっています。
過剰な機能をたくさんつけて高額過ぎる補聴器などは認められないかもしれません。
補聴器のページでも書いてますが、補聴器をつくる前に耳の病気がないか、耳の中の形は問題ないか、など耳鼻科で診察を受けることをお勧めしています。
今回の制度ができて、ますます補聴器をつくる際はまず耳鼻科医(補聴器相談医)に相談することをお勧めします。
難聴が高度の場合は身体障害者認定されることもありますし、この場合は補助金も出ます。身体障害者の認定にも身体障害者福祉法認定医の診断が必要です。
国税局のサイトと熊本県の補聴器相談医のリストを下にリンクしておくますので、ご参照ください。
国税庁
『医療費を支払ったとき(医療費控除)』
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/shotoku/1120.htm
『補聴器の購入費用に係る医療費控除の取扱いについて』
http://www.nta.go.jp/law/joho-zeikaishaku/shotoku/shinkoku/180416/index.htm
熊本県の補聴器相談医
http://www.jibika.or.jp/members/nintei/hochouki/meibo_pdf/43_kumamoto.pdf
先日購入しました
『よくわかる補聴器選び 2018年版』
この手の本は毎年のように購入して待合室に置いてます。
ちゃんと耳鼻科医が監修しているので、安心の内容。
人気があるのか、結構すぐボロボロに(^-^;
今年の一番のテーマはこれ
『補聴器で健康寿命をのばす!』
難聴があると、認知症、鬱病になりやすいというのは有名な話です。
本の中ではさらに、難聴と寿命、難聴と収入、難聴と交通事故、難聴と転倒なんかについても書かれています。
聞こえない状態、つまり外から情報が入ってきにくい状態というのはやはり良くない。
しかし、この本にも毎年書かれていますが、日本の補聴器の現状はあまりよくありません。
補聴器の普及率が低いのもあるのですが、なんといっても購入後の満足度非常に低い!
ヨーロッパ各国が70%以上に対して、日本は30%台という残念過ぎる結果。
日本人の国民性という面もあるとは思いますが、それでもやはり低すぎ...
補聴器の機能はどんどん良くなって便利な機能もたくさん増えてきているのに、満足されていないという現状は重く受け取るべきでしょう。
前から何度も書いてますが、補聴器で重要なのは調整を繰り返すことです。
ろくに視聴もさせずに、いきなり無駄に高級な補聴器を両耳分売りつけるような販売店には気をつけましょう( 一一)
待合室に置いてますので、興味のある方はどうぞ(^^)
明日からはゴールデンウイーク!!ということでお出かけする方も多いのでしょうか。
今日の朝通勤していると、でっかい観光バス?が10台以上も連なって走っていましたが、あれはなんだったんだろう...なにかイベント?
さて昨日はお昼に耳鳴り補聴器について勉強会。
補聴器メーカーの方と当院でいつも補聴器の販売・調整をお願いしている補聴器店の方に来ていただきました。
『耳鳴り補聴器』とは簡単に言うと、耳鳴りを気にならなくするための音を鳴らす機能をもつ補聴器です。
今回はwidexというメーカーの方のお話でしたが、ZENプログラムといってオルゴールのような音を鳴らすことで耳鳴りを気にならなくさせ、優しい音ですのでリラックスする効果もあるようです。肩こりや頭痛が治ったという話も(^^♪
『widex 耳鳴り』で検索していただければ耳鳴り治療の専門サイトが見れますので、是非。実際にどんな音が鳴るのか、聞くこともできますよ(^^)
耳鳴りの多くは聞こえが悪くなった時に起こるものです。加齢によって聴力が落ちてくると耳鳴りが聞こえ始める方はたくさんいらっしゃいます。
よって補聴器をつけるだけでも耳鳴りが気にならなくなることも多いです
聴力が正常なのに耳鳴りが強い方や、補聴器をつけても耳鳴りが気になるという方には一度試していただきたい治療法ですね。(価格は通常の補聴器と変わりません)
耳鳴りというものは耳鼻科領域でもなかなか治療に難渋することが多い疾患です。
内服薬や漢方薬、星状神経節ブロックという治療方法もありますが、治療開始してすぐに良くなるということはあまりありません。少しずつ良くなっていくことが多い疾患です。
そして今回の耳鳴り補聴器も装着したらすぐに耳鳴りが気にならなくなるわけではありません。通常の補聴器と同様に少しずつ調整していくことが必要ですし、装着に慣れることも大事でしょう。
いずれの治療法にしても耳鳴り治療は長丁場。諦めずに続けていくことが重要です。
耳鳴りは『鳴っているけど気にしてない』という方もいれば『気になって夜も眠れない』という方もいます。
『気にしていない』方は治療の耳鳴りの治療は必要ありませんが、耳鳴りの原因となる病気がないか検査をお勧めします。
『気になる』という方は是非諦めずに治療をしましょう!
何だか最近また補聴器の話題多めですな(^-^;
ヒノキの花粉が結構な猛威をふるっている中、先週これが届きました。
申請できるのが毎年1月~2月の間だけで、やっと届きました(*_*;
すでに補聴器適合判定医という資格をもっているので、相談医の資格が追加されたからなにか新しくできるってわけでもないんですが(^-^;
さて、補聴器相談医とは?
日本耳鼻咽喉科学会では
『難聴の患者さんが適切な補聴器を利用できるように(中略)機能、価格などで合理的な補聴器利用ができるよう活動します。(中略)また、補聴器が決まった後も、聴力が悪くなっていかないかの経過観察を行い、適切な補聴器の使い方の指導も行っていきます。』
って感じで長々~っと書いています。
ちなみに補聴器相談医になるためには以下の⑴~⑶が必要です。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
⑴ 日本耳鼻咽喉科学会認定耳鼻咽喉科専門医であること
⑵ 補聴器に関する診療(適応決定および効果確認)と相談に積極的に参加する意志があること
⑶ 下記のいずれかの経歴があること
a 補聴器適合判定医師研修会受講者(厚生労働省主催・日耳鼻後援)
b 地方部会が行う「日本耳鼻咽喉科学会補聴器相談医」委嘱のための研修会受講者
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
⑴ についてはただ専門医であればいいだけなので、5年以上耳鼻科の経験があって合格率70%くらいの専門医試験を受かればいいだけです。ちなみに補聴器も問題もほんのちょこっとだけ出ます。
⑵ については...ただの心意気って感じでしょうか。
⑶ についてはaは私が以前に参加したもので、所沢の国立障碍者リハビリテーションセンターで4日間に渡って行われる勉強会です。
b は各地で行われる1日参加すればよい勉強会です。
つまり相談医自体に試験があるわけでもないので、補聴器相談医に認定されることは全然大変ではないです。
認定されたばかりの自分で言うのもどうかと思いますが(^-^;
ただ、いままで耳鼻科医の大多数が補聴器について積極的に関わろうとしてこなかった、そのせいもあり巷には値段は高いくせに『ちゃんと使えていない補聴器』が溢れかえっています。
以前にも書きましたが、補聴器は管理医療機器というもので、MRIやレントゲン、電子内視鏡、注射針などと同じクラスに分けられています。ちゃんと適正に使用しないと健康を損なう危険性があるもの、という区分です。
なので、普通に考えて耳鼻科医がしっかり関わっていくことが必要で、特に『補聴器購入前』に関わることが一番重要でしょう。
『治せる難聴ではないか』
『補聴器を使用するならどの程度のものが必要なのか』
『身体障碍者に該当して補助を受けられないか』
などなど。
もちろん、購入後にも
『ちゃんと調整されているか』
『補聴器によって耳の中を傷つけたりしてないか』
『難聴は進んでいないか』
など関わっていかなくてはなりません。
そしてこういった良くない現状を広く知らせることも非常に重要だと思います。
というわけで、今後もしつこく書いていきますよ~(^^)/
週末はせっかく桜も満開の場所が多かったのにイマイチの天気でしたね。
そして今日明日も雨が続きそうです。
本日は入学式なども行われているのに、残念(:_;)
週末に自宅の近所できれいに咲いていたので、撮影しました。
ブレブレですが(^-^;
さてさて、引き続き補聴器の話題3連発目です。
題名の通り、集音器というものについて
補聴器は『管理医療機器』であるというところがまず大きな違いです。
薬事法で定められており、補聴器を販売するには届け出が必要です。
そして効果・性能や安全面で厚生労働省の定めた基準をクリアしなくてはなりません。
逆に言うと集音器はそういった決まりがありませんので、通販や家電店でも簡単に販売できます。
そしてなんといっても集音器は安いです。
3000円くらいからでも購入できます。
補聴器は装用する方の耳の聞こえを調べて、ひとりひとりに合うように調整します。デジタル補聴器というものはコンピューターが内蔵されており、『どんな音を大きくするか』『どういう音は大きくしないほうがいいか』『どっちの方向から聞こえてくるか』などを解析します。なので集音器よりも高価です。
集音器はそういった機能がなく、音を大きくするだけです。
前述したように安全面などで基準がありませんので音を大きくしすぎて耳にダメージを与えてしまうこともあります。
しかし、補聴器であれば良いというものでもありません。
結構前のデータですが国民生活センターが通信販売で購入できる補聴器と集音器を10銘柄テストした結果があります。
音を大きくしすぎること(最大音が大きすぎる)で安全性に問題があるものが9銘柄。
適切な音の増幅能力がなく、効果が十分に得られないものが3銘柄。
他にも周波数特性が悪かったり、電池消費が大きすぎるもの、補聴器なのに薬事法に関連する表示がないものもあったようです。
そして通販で購入しては、補聴器の一番の機能である『自分の耳に合わせる』ということができませんので、折角集音器よりも高価なのに、意味がありません。
補聴器はメガネと違って、作ったその日から100%の効果は得られません。
しかし、しっかり調整できればメガネのように手放せない存在になることができます。
どうぞ無駄な費用は使わずに、最良の補聴器と出会ってください(^^)
桜が咲けば、ヒノキが舞う。
というわけで、スギ花粉が落ち着いて、ヒノキ花粉が舞っております。
スギ花粉症を持っている方はヒノキ花粉症も持っていることが多いので、5月上旬まで症状が続いてしまいます。
あと1か月踏ん張りましょう!
さて前回、補聴器トラブルについて書きましたが、その続きで。
このHPの『補聴器相談』のページにも書いていますが、補聴器は徐々に調整して理想の音に近づけていくことが必要です。
購入時に一回調整するだけでは不快感が強かったり、音が大きすぎたり、逆に小さすぎたりという結果になるでしょう。
で、前回書いたようなトラブルもあって、補聴器を購入したけど全然使ってないという方が非常に多いのが現状です。
本当に高額な補聴器を購入してしまっている方が多く、『返品したい!』という声もよく聞きます。
というわけで、ちょっと調べてみました。
結論から言いますと、補聴器店によって異なります。
多くは、オーダーメイド(耳穴型)の補聴器なら長期間経過していても返品は受け付けてくれるようです。
(だいたい3か月くらいまで)
しかし、既製品のものだと返品不可、もしくは短期間のみで返品可能のようです。
(2週間くらいまで)
その理由としては、既製品なら試聴のための貸し出しが可能であり、『視聴期間があるので、購入後は返品を受け付ける必要がない。』ということみたいです。
しかし、視聴期間はだいたい2週間くらいしか貸し出してくれない店が多い。
補聴器をしっかり調整するには2~3か月かけるべきでしょうから、これではトラブルが多くなるのも納得です(・_・;)
『国民生活センター』にもたくさんの苦情、相談が来ているようで、以下のように問題点を挙げています。
(1)自分の耳の聞こえの状態を把握しないまま補聴器を購入している。
(2)高齢者が一人で店舗に出向いて補聴器の特徴、メンテナンス(調整)などについてよく理解しないまま契約している
(3)補聴器に関して、販売店の知識・技能やサービス体制が十分でない場合も
さらに私が付け加えるなら、以下のことに気をつけましょう。
・既製品なら貸出・視聴期間が長いお店を選ぶ(できれば2~3か月)
・オーダーメイドの補聴器なら返品が長期間可能なお店を選ぶ(3か月以上)
・お店で勧められたと言って、すぐに購入を決めない!
こういったアフターケアについても、しっかり確認しましょう!
そして前回も言いましたが、補聴器を作る前に一度耳鼻科受診を!
よっぽど難聴が強くなければ30万円以上なんて高い補聴器は必要ありませんし、難聴の状態によっては補助金が使えることもあります。
『この補聴器ならしっかり聞こえて、お金を払う価値がある』と確信してから購入するようにしましょう(^^)
熊本市の耳鼻咽喉科 たかむら耳鼻咽喉科
〒862-0926 熊本市東区保田窪5丁目10-26 ■診療時間 ●月~火・木~金/9:00-12:30 14:30-18:30 ●水曜日/9:00-12:30 ●土曜日/9:00-12:30 14:00-15:00 ■休診日 日曜・祝祭日
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