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医療系のお話の記事一覧
2月9日(土)夜は勉強会参加。
鼻アレルギーの勉強会ですが、今回は特別講演として
『アレルギー性鼻炎の病態と神経メカニズム』
というお話がありました。

自律神経、交感神経と副交感神経が鼻炎にどのように関わっていて、どういった症状を起こすのか。
そしてそれを利用して治療に繋げることはできないか?
というお話。
正直、非常に興味深かったです(^^)
色んな鼻炎については当ブログでも去年まとめて書きましたが、その中にも自律神経という言葉は何回もでてきましたね。
⇒2018年12月24日のブログ『いろんな鼻炎 part1』
⇒2018年12月27日のブログ『いろんな鼻炎 part2』
いくつかご紹介します。
・光刺激によるくしゃみ
まぶしさを感じると発作的にくしゃみが出ることがありますか?
これは『光くしゃみ反射(Photic sneeze reflex)』とも呼ばれてる症状です。
常染色体優性遺伝という遺伝パターンで、とある研究では欧米では人口の1/4程度に存在するとも言われています。
周りにそういう人がいないので、私もあまり気にしていませんでしたが、かなり多いんですね。
戦闘機のパイロットが戦闘中にくしゃみがでるといけないので、軍事関係の研究としてどの波長の光がくしゃみを起こしやすいか、サングラスのフィルターでカットできないか、という研究が行われているそうです。
同じように満腹感やトイレでくしゃみが出る人もいます。
これらの原因ははっきりと解明されてはいないのですが、"parasympathetic summation theory"という説が考えられているそうです。
これはある部位で高まった副交感神経の活動が他の部位の副交感神経の活動も活発化するという説で、まぶしさを感じたときは縮瞳(瞳孔が縮まる)を起こす為に動眼神経という神経の副交感線維が活動します。この時に鼻の副交感神経も高まってしまうという説です。

(ちゃんとメモしながら勉強中( ..)φ)
・神経反射を用いた鼻症状の制御
では、このような人体の仕組みを使って逆に鼻炎を抑えることはできないか?
温熱療法といって鼻の中の温度や湿度を高くすることで鼻炎の症状を抑えられることは昔から知られています。
同じように鼻以外に刺激を加えることで鼻炎症状を抑えるものとして一番ご家庭でもできそうなのが『足湯』です。
足湯に入ると当然足の温度は上がりますが、その時に鼻粘膜の温度も上昇するという実験結果があります。
それによって鼻の通りが良くなるという結果わけです。
(ちなみに足を冷やすと鼻の通りは悪くなるようです。)
なので鼻炎症状に困っている方は足を暖かくすることは大事かもしれません(^^)
もう一つ
片方の脇の下を圧迫することで逆側の鼻の通りが良くなることも昔から知られています。
"axillary pressure"と呼ばれるものですが、特に脇の下から肩甲骨周りを圧迫することで自律神経の反射を起こすことができるようです。
『なら両方圧迫すれば両方の鼻の通り良くなるんじゃね?』
と思ってしまいますが、残念ながら両方を圧迫すると逆効果で両方とも鼻づまりになってしまうんです( ;∀;)
片方の鼻が狭かったりして、つまり気味の方には良いかもしれません。
(ただし無理に圧迫しすぎたりしないようにしてください(^-^;)
まだなかなか実際の治療に使えるようなものは多くないですが、こういった研究が将来的に画期的な治療につながっていくかもしれません。
面白い勉強会でした(*^^*)
先日も花粉症の事を書きましたが、私自身も一度だけ『花粉症?』という症状を起こしたことがあります。
20歳ころの話なのでだいぶ昔になりますが(^-^;
当時大学2年生。
鼻水、鼻づまり、目のかゆみという典型的なアレルギー症状が急にでました。
季節は4月頃。
初めての経験でしたが、もともとアレルギー性鼻炎(ハウスダスト)はもってるので、手持ちのアレルギーの薬を飲んでみると症状はすぐに改善。
『花粉症なのかな~やだな~』
とか思ってましたが、何かおかしい。
次の日からは薬飲まなくても症状が全然出ない。
(・_・;)?
しかし1週間くらい経ったらまた1日だけ症状がでる。
(@_@)?
そして原因が判明。
解剖実習だ((+_+))
ちょうどその当時、医学部2年生で解剖学の実習が始まってたんですね。
解剖実習とは、実際のご遺体を医学生が解剖し、血管、神経、内臓などの構造を勉強するものです。
調べてみると、ご遺体はホルマリンで固定された後にアルコールで処理されるということで、刺激臭があります。
その刺激に対してアレルギー症状が出ていたようです。
実習中はマスクもしていたし、集中していたからか症状が気にならなかったのですが...
その後は実習がある日だけアレルギーの薬(たしかアレグラだった)を飲むことで症状も出なくなりました。
ちなみに私が受けた解剖実習は医学生4人で1体のご遺体を半年くらいかけて解剖し、実際にご遺体の中の神経や血管や臓器の名前を書く(しかも日本語と英語で)という試験が最終的にありました(もちろん合格しましたよ)。
解剖実習って医学生が医師になるためのハードルのひとつで、最初は顔面蒼白になってしまう学生もいましたし、私と同じように刺激臭で目をやられて涙目で実習している学生もいました。
ダラダラ書いて結局なにが言いたいかというと、この時期のアレルギー症状といっても花粉症じゃないかもしれないということです(^-^;
最近同じような真面目な文章が多かったので、たまには違う切り口から書いてみました。
インフルエンザ流行が一旦落ち着いたところで、やはりきました。花粉。

こんな感じで2月中旬くらいから飛散する予報がでていたのですが...
先週からすでに花粉症症状が出ている方が結構います。
本格的な花粉飛散が始まる前にお薬使っておいた方が楽ですよ~(^^)

熊本は例年より花粉飛散が多い予想です。
毎年書いているように、花粉症はお薬も大事ですが、そのほかの対策も大事。
一番は花粉を浴びないようにすることです。マスクの着用や花粉がつきにくい服装、洗濯物を外に干さないなど、色々できますからね。
この時期はドラッグストアなどにも花粉症対策グッズが並びます。
色んなマスクやゴーグル、ヨーグルトやビタミン剤なんかも宣伝されてますね(゜゜)
なにか目新しい物はないかと調べてみた結果...
なんだこれ( ゚Д゚)
その名も『USB花粉ブロッカー』
...USB?

なんか横から出てる(*_*;

上にファンがついてるだと...(@_@)
ここまで密閉されればそりゃ花粉は入ってこないでしょうね(^-^;
ただ家に帰ってから服やマスクについた花粉を吸いこんだりしても症状でちゃいますから、厳重なマスクをしただけで安心しないようにしましょう(^^)/
ちなみに、Amazonで上の『USB花粉ブロッカー』を探してみてください。
すごい価格ですから( ;∀;)
Posted:2019.01.31 | Category: 医療系のお話
普段あまりテレビを観ない私ですが、最近インフルエンザの話をしている番組をいくつか観ました。
その中で気になったことをいくつか。
・今年は熱が出ないインフルエンザがいる?
うん。毎年言ってますね(^-^;
熱が40℃出る方もいれば平熱程度の方もいらっしゃいます。
典型的には頭痛、倦怠感、関節痛などが症状として多いのですが、のどが痛い、咳が出るなどの症状の方もいます。
・インフルエンザの検査は熱が出て12時間以上経たないとダメ?
そんなことありません。
最近のインフルエンザ検査は優秀で、熱が出てすぐの方でもかなり敏感に反応してくれます。
『まだ検査には早いので、明日また来てください』なんてことは最近全然ありません。
ちなみに一時期CMでよくやってた富士フィルムの『ドライケム IMMUNO AG1』という機械があります。感染初期でも高感度にウィルスを検出するというものです。(⇒『富士フィルムのページ』)
当院にも一台あり、使用してます。この装置、確かに良いんですが時間がかかるのが玉に瑕(^-^;
(普通の検査キットでは数十秒~5分で判定。この装置だと数分~15分かかることもあります。)
・インフルエンザの検査は痛い?
全然痛くないとは言いませんが...しっかりと鼻の中を見ながらすればそこまでの激痛はないハズ。逆に鼻の手前だけをちょこちょこしても検査として不適切ですので...まぁあまり気持ちいい検査ではありませんね。
(検査について詳しくは⇒2017.1.23のブログ『インフルエンザ検査のやり方』)
・インフルエンザの予防にマスクは効果ない?
これも前から言われていることですが、個人的には効果が全くないとは思ってません。
『マスクした方がいいけど、予防にはあんまり効果ないよ』というくらいでしょうか。
(他の予防法についても以前書いたので詳しくは⇒2017.12.11のブログ『インフルエンザの感染予防』)
・ゾフルーザが効かない『耐性ウィルス』がいる?
一時期は凄く持ち上げられていた新薬ゾフルーザ。急に叩かれだした感じですね(^-^;
これ、ゾフルーザの発売前から言われていたことですが、10%程度で耐性をもつインフルエンザウィルスがいるかもしれないと言われています。タミフル、リレンザ、イナビルなども耐性ウィルスはいるのですが、割合としてはずっと少ない。
そういったことも含めて薬は選択する必要がありますし、薬を使わないという選択もありますよ(^^)
どうしてもこの時期は同じような報道が増えますね(^_-)
Posted:2019.01.15 | Category: 医療系のお話
1月13日は日曜日ですが、休日当番医でした。
220人ほど来院されたのですが...
なんとインフルエンザ陽性が1日で約150人

先週からインフルエンザは増えてきてはいましたが、ここまで急に増えるとは予想していませんでした( ;∀;)
どうやら他の当番医も予想以上だったらしく、小児科や内科で『インフルエンザ検査キットが無くなって検査できない』という事態まで起こったそうです。
当院も多めに準備はしていたのですが、ホントにギリギリ足りた感じでした(^-^;
ちなみに、インフルエンザの検査は絶対に必要というわけではありません。
例えば、家族にインフルエンザがいて、発熱、関節痛、倦怠感などのインフルエンザの症状があり、他に発熱の原因となるような異常がない場合、医師の判断でインフルエンザと診断してお薬だしても問題ありません。
(実際にそうやってお薬だすことは結構あります)
ただ、最近は会社や幼稚園などから『検査をしてこいと言われた』という方が非常に多いです。なのでほとんどの方に検査を行うことになってしまいます。
熱も症状もないのにインフルエンザの人と接触しただけで検査してこいと言われて受診された方もいて、流石にやりすぎな気もします。
インフルエンザは絶対に治療が必要な病気ではありませんので、インフルエンザが心配でも食事・水分がしっかり摂れて、特に大きな持病もない方であれば周囲に感染させないように自宅安静して病院を受診する必要もありません。

やっぱり当番医中もこのお薬が人気でした(^-^;
ついでに言うと、幼稚園や学校などの『登園(登校)許可書』というものもちょっと...
インフルエンザの場合、『発症して5日間、かつ解熱後2日間』という期間が学校などの出席停止期間です。
この期間をしっかり守ってもらえれば医師からは『登校して大丈夫です』と言うしかないわけです(^-^;
わざわざ許可書をもらうために病院受診しなくても良いと思うのですが。
厚生労働省も『医療機関に証明書を求めることは望ましくない』って言ってます。
もちろん、学校や会社などの集団において感染症が蔓延することを防ぐためにされていることだとは思いますし、持ってきて頂ければすぐに書きますが...
もうちょっと良いシステムはないのかなぁ...
鼻炎のことばっかり続けて書いております。
年を越さないように今回で終わらせます!!

今回は赤枠で囲った部分です。
◎過敏性非感染性
・うっ血型
薬剤性鼻炎
⇒非ステロイド抗炎症剤、降圧薬、経口避妊薬などで鼻づまりが出ることがあります。
治療は原因の薬剤を中止することです。
特に血管収縮薬がはいった点鼻薬によるものを"点鼻薬性鼻炎"と呼んだりもします。
(詳しくはコチラ⇒2017年3月13日のブログ『点鼻薬について』)
心因性鼻炎
⇒ストレスが原因の鼻炎で、やはり自律神経のバランスが崩れることで血流が乱れることが原因と言われています。
一番の治療はストレスの解消でしょう。
妊娠性鼻炎
⇒妊娠によるホルモンバランスの変化によって鼻づまりを起こします。
特に妊娠中期(5か月頃~)に症状が出やすいようです。特にもともとアレルギー性鼻炎があるとさらに悪くなりやすいです。
妊娠中でも使用できるアレルギーの薬は色々ありますので、症状が強ければ我慢せず耳鼻科を受診しましょう。
内分泌性鼻炎
⇒甲状腺機能低下や亢進と鼻炎が関連していると言われていますが、正直ほとんど聞いたこともありません(^-^;
寒冷気性鼻炎
⇒冷気吸入性鼻炎や血管運動性鼻炎と似たような感じですが、体、手足に冷たい刺激が加わることによって鼻の粘膜が腫れ、鼻づまりを起こすというものです。
・乾燥型
乾燥性鼻炎
⇒特に冬は空気が乾燥することで、粘膜が過敏になっていまいます。粘膜も傷つきやすくなり、出血したり、かさぶたがつきやすくなると鼻づまりも悪化してしまいます。
◎刺激性鼻炎
物理性、化学性、放射線性鼻炎
⇒これは読んで字の如く様々な刺激によって鼻炎がでる状態です。
例えば、お仕事などで刺激の強い薬品などを扱ってる方。
放射線治療でも粘膜に炎症を起こし、鼻炎症状を起こすことがあります。
◎萎縮性鼻炎
⇒鼻の粘膜が萎縮(やせてしまう)することによって、鼻の中が乾燥し、出血しやすくんることでかさぶたがつきやすくなります。かさぶたによって鼻づまりが生じたり、嫌なにおいがすることもあり"臭鼻症"とも呼ばれます。
あまり多くない病気ですが、かさぶたがつきにくくするため鼻の乾燥予防や軟膏を塗ったりして治療します。
ちなみに"萎縮性鼻炎"とweb検索すると『豚』の病気がいっぱいでてきます(・_・;)
◎特異性肉芽種性
⇒肉芽腫(にくげしゅ)というものを伴う鼻炎。肉芽腫とは、慢性的な炎症を起こした際などに出来る肉の塊のようなものです。結核や梅毒などでもできます。
鼻の中で肉芽腫を作る病気として有名なのは"多発血管炎性肉芽腫症"(以前はウェゲナー肉芽腫症と呼ばれてました)があります。
いずれにせよ、治療に難渋する病気が隠れていることが多く、詳しく検査する必要があります。
はい、というわけでそれぞれの鼻炎の解説でした!
読めば気付かれる方もいらっしゃると思いますが、鼻炎ってだいたいが"何らかの刺激があって、鼻が調子を崩す"という感じです。
そして鼻炎で使用するお薬ってあまり多くありません。抗ヒスタミン薬(アレルギーの薬)、ステロイド点鼻薬、あと漢方薬なんかですね。
でも一番の治療法は、このブログでも何度も書いてますが、"原因をなくすこと"です。
花粉症なら花粉を浴びないこと、市販の点鼻薬が原因なら使用しないこと...
風邪をひかないこと!
これがやっぱり大事ですね(*^^*)
皆さんも年末年始風邪をひかれないようにしてください(^^)/
(これで上手くまとめたつもりです)
はい、引き続き鼻炎について書いていきますよ~( ..)φ
アレルギー性鼻炎については前回書きましたので、それ以外の鼻炎について

前回も載せましたが、鼻炎の種類ってたくさんあるんです。
(一番左の列が日本の鼻炎分類です)
この表の上の方から書いていきましょう(゜゜)
◎感染性
・急性鼻炎
⇒基本的にウィルスなどの感染によっておこる鼻炎です。つまり『鼻かぜ』ですね。
鼻が過敏になって軽い刺激でくしゃみがでることもあり、『鼻水』『鼻づまり』『くしゃみ』というアレルギー性鼻炎と同じような症状を起こします。
ウィルスの風邪は特に治療しなくても自然と治りますが、急性鼻炎から細菌が増えて副鼻腔炎を起こすこともあります。
治療はアレルギー性鼻炎と同様に抗ヒスタミン薬を使用することが多いです。
他の鼻炎でも言えることですが、お子さんでは鼻水が奥に溜まってしまい細菌が増えやすくなりますので、鼻をしっかり吸引したりして掃除してあげることも大事です。
・慢性鼻炎
⇒慢性単純性鼻炎と肥厚性鼻炎とに分けられます。
どちらも慢性的な炎症によるものです。特に肥厚性鼻炎は長引く炎症によって粘膜が腫れてしまった状態で、鼻づまりがなかなかとれない状態になります。
一度腫れあがった粘膜はなかなか薬で治すことが難しいこともあり、特に慢性副鼻腔炎を同時に起こしていたすると手術で粘膜を取り除くこともあります(粘膜下下鼻甲介切除など)。
◎過敏性非感染性
・複合型(鼻過敏症)
アレルギー性
⇒省略 前回の記事をご覧くださいm(__)m
(2018.12.17のブログ『アレルギー性鼻炎の診断とは?』)
非アレルギー性...アレルギー、炎症とも証明できない鼻炎
血管運動性鼻炎
⇒寒暖差アレルギーとも呼ばれることもあり、急な温度の変化や食事・飲酒などによってアレルギー性鼻炎と似たような症状を起こします。
激しい寒暖差によって自律神経の働きが異常を起こし鼻が過敏になっているとも言われます。
治療はアレルギー性鼻炎と同様ですが、特にステロイド点鼻薬が有効なことが多いです。
好酸球増多性鼻炎
⇒鼻水の中にアレルギーに関係する"好酸球"という細胞が増えているけど、他のアレルギー検査をしてもアレルギーの原因がはっきりしないという感じです。症状は普通のアレルギー性鼻炎と同じ感じですが、高齢者や女性に多いという話もあります。
前に書いた『局所アレルギー反応性鼻炎』と似たような感じですね。
・鼻漏型
味覚性鼻炎
⇒刺激の強い食べ物をたべると鼻水が増える。
辛い物とか食べると鼻汁増えますよね(^-^;
冷気吸入性鼻炎
⇒冷たい空気を吸った刺激で鼻水が増える。
老人性鼻炎
⇒高齢の方で、原因はわからないが透明の鼻水が大量に出る状態。
これらの鼻炎はアレルギーのお薬を使ってもなかなか鼻水が止まらないことが多いです。
点鼻薬が効いたり、漢方薬が効果があることもあります。
と、ここまでガンガン書いてきましたが...
細かく書きすぎた( ;∀;)
文章を長く書きすぎる悪い癖がなかなか治らんのです...
まだまだ長くなりそうなので、また続きは次回にm(__)m
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